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ドライとウェットとネックエントリーのお話し(長文...)
最近ネックエントリースーツがいいとよく聞くけど
どういいのかわからないというユーザーさんの声にお答えして
ドライスーツとウェットスーツとネックエントリースーツの違いについて
お話ししたいと思います

長くなってしまいましたので、お時間のあるときに読んでください...

14fw_stellar_nozip_front.jpg

まずはウェットスーツ
名前の通りウェットです。濡れます...
冬用のセミドライスーツでは海水の浸入を防ぐ構造になっていますが
少しづつではありますが入ってきます

このスーツ内に少しづつ入ってきた「海水」を1つの層(レイヤー)として利用し
そのレイヤーをマテリアルの機能(生地の表面スキンや裏起毛の機能など)によって
保温、貯留してスーツ内の温度を高めます

度合いは違いますがスプリングやシーガルなども同じ保温方法です
これはウェットスーツを着たことがあるかたならだれでもご存知だと思います

現在背中のジップをなくし運動性能がアップしたたNO-ZIPタイプや
スーツ内にバリアを装備しジップから浸水があっても
冷たい海水が直接肌に触れないネックバリアタイプなど
スーツ自体の完成度が高くまた
最新の技術から生まれる新しいマテリアルの登場など
ウェットスーツといえど保温性能は毎年向上しています

GLAREの技術を結集した最高峰のセミドライスーツがこの「STELLAR」です
パターン、マテリアル、パーツをはじめ、
すべてにおいて最高を追求したプレミアムなセミドライスーツがこのステラです

また詳細をお知らせさせていただきます

14fw_ultima_front.jpg

それでは次にドライスーツ
サーフィンのスーツとしては比較的新しいタイプのスーツですが
ダイビングのスーツとしては主流のタイプのスーツなんです

GLAREサーフスーツでは同じファクトリーでダイビングスーツを生産していた背景もあり
このスーツをサーフィンで使用できないものかと、かれこれ15年以上も前からテストを繰り返し
現在の「ULTIMA」サーフドライスーツを提案させていただいています

ドライスーツはスーツ内をドライ(乾いた)な状態を維持できるように作られています
なのでスーツ内は海水の温度をほぼ感じません。
ですが生地の厚みによって触れていなくても寒く、冷たく感じることがあるので
ドライスーツではインナースーツの使用が常識になっています

インナースーツを着用することで保温性が格段にアップします
着用しないとセミドライスーツより寒いことがあるかもしれません...
ですが正しい使用方法で使えばダントツにドライスーツのほうが暖かいんです

ですが浸水を防ぐためにウェットスーツと比較してどうしても重装備になります
ダイビングはサーフィンほど激しい動きを行わないので
ドライスーツ内に服を着たまま着用してもまったく濡れないという
夢のようなドライスーツが存在します
だから北極や南極のような場所でも、人間が海に入ることができるんですね

サーフィン用ドライスーツ(サーフドライ)では、残念ながらこのようなスーツは存在しません
濡れなくするほど重装備になり重くなり動けなくなるからです...
濡れないけどサーフィンできないのでは意味がありませんよね

現在のサーフドライスーツは比較的小さな波の時や、ワイプアウトの有無などによって
まったく濡れずに快適にサーフできるまでになっています
ですが、波のサイズが大きい時は、どうしてもドルフィンスルーの頻度も増え
ワイプアウト時の衝撃も大きくなるため少量ですが浸水があるのが現状です

ブーツが一体になっているため、浸水に関して一番考慮しなくてはいけないスーツです
ですが現実には浸水したといっても、インナーが染みる程度の浸水です
でもドライスーツとして定義するためには浸水について妥協できないスーツです

もしスーツ内が濡れてしまった場合、
しっかり乾かさなくては次回快適にサーフィンできないという問題があります
浸水がなくてもあまりに暖かいためスーツ内で汗をかき
その湿気でスーツ内が濡れたようになることもあります

なので連日や1日に数度サーフィンされるかたは
より浸水に気をつけてサーフしていただかなくてはいけない必要があります

ですが使用するエリア、環境、コンディションを考慮して
正しい使用方法で使用していただければ
現在このサーフドライスーツが一番暖かいスーツであることは間違いありません

14fw_nuder-s_front.jpg

次にネックエントリースーツ
このスーツは数値上通常の生地の800%(8倍!)も伸びる、
しかも伸びた状態からのもどりもいいマテリアル(EXA=エクサ)が
登場したことによって生まれました

もともとはNO-ZIPのウェットスーツをさらに進化させた
最高に動きやすいスーツとして作られていたのです

いままでのウェットスーツと比べて
ジップやベルクロなどの部材が少なく構造もシンプルです
着脱のために胸囲部分を数センチ大きく作られているのですが
今までのウェットスーツの常識を覆し、大きな問題もなく
逆に今まで以上に軽く動けるスーツが誕生してしまったのです

問題としては着脱方法が今までにない方法だということです
海で使用する前にしっかりとした着脱方法のレクチャー受けなければいけません
実際に着ることはできたが脱げなくなってしまったという人がいるほどです
ネックエントリースーツはしっかりとしてノウハウを持った
信頼できるショップでの購入が大切です
GLAREディーラーではお渡し時にしっかりとレクチャーさせていただきますので
安心してオーダーしてください

運動性能を追求したスーツとしてネックエントリースーツは現在最高のスーツです
そして冬のシーズンが近づき、ネックエントリースーツを着ている
おおくのかたが、もうひとつの大きな利点に気がついたんです...

それは構造上、ネック部、リスト部、フット部からしか浸水する部分がない、
しかもそれらがすべて最小径だったんです...
そうです!ネックエントリースーツはとても浸水が少ない
ドライスーツのような保温方法も備えたスーツだったんです

GLAREサーフスーツでは
ブーツ付きサーフドライ仕様の「NUDER」、
サーフドライをよりドライ仕様にするためのアクセサリーの開発、
より保温性能をアップするスキンマテリアルのテストなどを繰り返し
このたび「NUDER-SとNUDER-J」をリリースしました

ネックエントリースーツを
ドライとして定義するのではなくウェットとして再定義し、
最大限に浸水を抑制し、サーフドライのような保温性能を実現した
抜群の運動性能を誇るスーツが完成しました

一番の問題点であったネック部からの浸水も
新しいパネルバンド、ネックバンドにより
最小限に押さえることができるように進化しました
(春夏用のネックエントリースーツに関しては浸水していいスーツですので
 バンドを使用しなくても着用できる折り返しタイプのネックです)

これらのよりドライとして保温するためのアクセサリーも多数リリースしました
次回ご紹介させていただきますね


長文になってしまいましたが
ドライスーツとウェットスーツ、
ネックエントリースーツの特徴をお話しさせていただきました

「じゃあどれが一番いいの?」と聞かれてしまいそうですが、
これは使用するエリア、環境などによって変わってくるものです

もしご不明な点がありましたらお近くのGLAREディーラーまで
お気軽におたずねください

[ 2013/10/02 15:34 ] | MODEL | コメント(0) |  
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